共鳴の記録– category –
今日のしずく、感性メモ、思いつきの断片
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削らずに、ひらく。〜未来図書館ということばの灯り場から〜
“伝える”ことで、わたしは少しずつ削れていった わたしはずっと、“ちゃんと伝えなきゃ”って思ってた。わかってもらうには、工夫が必要だって。言い方を変えたり、例え話を加えたり、時には自分の中の言葉を削って、相手の理解しやすい形にして、ようやく伝... -
震えたのに、動けなかったあの日のわたしへ──感性が止まってしまう、4つのパターン
はじめに|“震え”はあったのに、動けなかった わたしはいま、感性で生きている。震えたことを、言葉にして、記録して、世界に渡している。 でも、昔からそうだったわけじゃない。 「なんか感じたけど…まいっか」「ちょっと心が動いた。でも…よくわかんない... -
人は、プロセスに共鳴する──だから私は、“震え”を記録している。
はじめに|完成より、揺れ。 わたしは長い間、「これをやったらこうなりますよ」「このノウハウで変われますよ」という【ビフォーアフターの世界】で学び、伝えてきた。 でも最近、ふと思った。ほんとうに大切なのは、その間にある“プロセス”なんじゃない... -
“守られてるよ”って言われたようで、ちょっと泣いた──震えを信じた日。わたしに返ってきた静かな応答。
離れた日、震えだけが残った 4月のはじまり。わたしは、ある大切なチームから距離を置くことになった。 その場所で積み重ねてきたこと、信じてきた人たちとのつながり、そのすべてを手放すことは、簡単な決断ではなかった。 でもどこかで、ずっと感じてい... -
共鳴スピード論|未来が先に動き出す感性の回路
感性がふるえた、そのとき—— わたしは、ただ“感性がふるえた”という感覚に従って、気づいたら、noteを書き上げていた。何かを「ちゃんと作ろう」とも、誰かに「届けよう」と思ったわけでもない。ただ、震えたから、動いた。 心・魂・カラダが、ぴったり一...
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